紫外線 セロトニン

紫外線は敵ではない?!私たちの健康を保ってくれるセロトニンって何なの??

あなたは「紫外線」と聞くと何を想像しますか?シミ・シワ・日焼け・皮膚ガン等が頭に浮かんでしまいませんか?しかし、私たちの体を健康に保ってくれるのも紫外線だったのです。

 

紫外線と大きな関わりのあるものの一つとして「セロトニン」が挙げられます。今回は紫外線がセロトニンと繋がっている理由や、紫外線の嬉しい効果等をご紹介していきますね。紫外線の事を悪いものとしか思っていなかったのなら、その効果に驚きますよ!!

 

セロトニンとは?

セロトニンは「ノルアドレナリン」「ドーパミン」と並び、体に重要な役割を果たしている三大神経伝達物質の一つです。セロトニンは人間の精神面に大きな影響を与える物質で、精神を安定させる・安心感を与える働きがあります。

 

よってセロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれているのですよ。そのセロトニンが不足すると、うつ病の発症や情緒不安定から攻撃的になる等の症状が表れる場合があります。他にも自律神経失調症・パニック障害・強迫性障害・統合失調症の危険性も出てきます。

 

そしてセロトニンが不足すると睡眠ホルモンであるメラトニンも不足します。不眠症や睡眠障害等の症状も表れますので、日常生活を送る事が難しくなります。この様な症状が出ると改善までに時間がかかってしまいますし、医師の力も必要になってしまうのです。

 

そんな危険なセロトニン不足は、ストレスが大きな原因で起こってしまいます。一過性のストレスなら問題ありませんが、慢性的なストレスはセロトニンを減少させます。自分ではどうする事もできないストレスなら、他人に相談してみる事がお勧めですよ。

 

紫外線がセロトニン不足から救ってくれる!?

上記ではセロトニン不足による悪影響をご紹介しましたが、これを解消する鍵は紫外線にあるのです!紫外線は自律神経を整える働きがあります。自律神経は交感神経と副交感神経によって成り立っていますが、この内の交感神経が紫外線と大きく関係しています。

 

紫外線は交感神経を刺激し、セロトニンを活性化させる働きがあるのです。朝に紫外線を浴びる事で体内時計がリセットされ、その14~16時間後になると体が自然に眠気を感じる様になります。これにより睡眠障害の改善になるのです。

 

又、自然な眠気は睡眠の質を高めてくれますので、翌朝も時間通り起きる事ができます。すると勝手に生活リズムが整い、心身に受けるストレスが軽減され、うつ病等の改善に繋がるのです。

 

紫外線は人体に欠かせないのです!

今回は、紫外線とセロトニンの関係をご紹介してきましたがご参考になりましたか?紫外線が肌に悪影響を及ぼす事は有名ですが、紫外線が精神面に大きな効果を与えている事は知らない方が多いと思います。

 

ですので、この記事を読んでくださったあなたは、紫外線を悪いものだと決めつけないで下さい。そして毎朝紫外線を浴び、精神の安定を保っていきましょうね!